太田・新田・尾島の物産

豊かな自然と歴史を語る太平記の里

太田・尾島・新田

新田義貞公ゆかりの地「太平記の里」には四季を通して観光イベントが盛りだくさん！！
さあ、これを読んでいるあなたも現代から過去へ、そして現代へタイムトラベルしてみませんか。

新田義貞公出陣の図（新田神社蔵）

天神山古墳と女体山古墳

●上州太田七福神めぐり●

大光院を含めて太田市には七福神があり、３時間程度で見て歩くことができる。
全行程約１１ｋｍでスタートは、東武太田駅北口から徒歩１５分の長念寺。恵比寿様に商売繁盛をお願いしたら観光大門をくぐり受楽寺へ。大黒様に諸願成就を。３つめは門前でひと休みして大光院を参拝する。弁財天にお金が増えますようにと祈願する。８分ほど歩いて金龍寺へ到着。長めの階段を登れば端正な庭園に出る。毘沙門天は智と勇気を授けてくれる。松風峠を越えたら玉巌寺、永福寺と続く。無病息災を祈りてを合わせ、最後のさざえ堂へ向う。内部が「らせん形式」の回廊になっていることから「さざえ堂」と呼ばれている。堂内には１００体の寄木造りの観音が回廊に沿って安置され、順番に拝んでいくことができる。